【神アプデ】MyASPに「検索条件の保存・呼び出し」機能が追加!これ、地味に見えてめちゃめちゃ便利です。

はじめに

MyASPに待望の新機能が追加されました。

ユーザーの絞り込み検索条件を名前をつけて保存し、
いつでもワンクリックで呼び出せる機能です。

正直、これはずっと欲しかった機能で、
以前からMyASPの開発担当の方にも
リクエストしていたものです。

ようやく実装されたので、
今回はこの機能の使い方と、
「こう使うとめちゃめちゃ便利だよ」
という活用事例をまとめました。

「え、そんな機能あったの?」という方も、

「絞り込み検索は使ってるけど、毎回手入力してた…」という方も、
ぜひ読んでみてください。

日々のメルマガ運用がかなりラクになります。


そもそもこの機能は何ができるの?

ひとことで言うと、
ユーザー一覧や一括配信画面で
設定した絞り込み条件を、
名前をつけて保存しておける機能です。

保存しておけば、
次に同じ条件で検索したいとき、
プルダウンから選んで
「検索条件を読み込む」ボタンを押すだけ。

保存した条件が一発で反映され、
対象ユーザーの絞り込みまで自動で行われます。

さらに、保存した条件はメールやSMSの
一括配信画面からも呼び出して使えるので、
配信先の指定が格段にスムーズになります。


なぜこれが「めちゃめちゃ便利」なのか?

MyASPのユーザー絞り込み機能は、
もともとかなり細かい条件設定が
できるようになっています。

・ステップメールの状態、
・登録日、
・クリック履歴、
・購入回数、
・特定の属性など、

複数の条件を組み合わせて
セグメントを作ることができます。

ただ、これまでは毎回その条件を
手入力する必要がありました。

「先月購入してくれた人だけに案内を送りたい」
「無料登録だけで有料に進んでいない人にフォローメールを送りたい」──

こういった絞り込みをするたびに、
条件をイチから入力し直すのは
正直かなり面倒でしたし、

「あれ、前回どういう条件で絞り込んだっけ?」
と再現できなくなることもありました。

この機能があれば、
一度作った条件を"テンプレート"のように
保存しておけるので、
セグメント配信のハードルが一気に下がります。


具体的な活用事例

ここからは「こんな条件を保存しておくと便利だよ」という
実践的な活用事例を紹介します。

自分のビジネスに当てはまるものがあれば、
ぜひ真似してみてください。


事例①:有料商品の購入者リスト

商品を購入してくれた方だけに、追加のご案内やアップセルのオファーを送りたい場面は頻繁にあります。「商品A 購入者」という名前で保存しておけば、新商品のリリース時やキャンペーン時にワンクリックで対象者を呼び出して一括配信できます。商品ごとに保存しておけば、購入商品別のアプローチも簡単です。


事例②:無料登録のまま購入に至っていない見込み客リスト

メルマガには登録してくれたけど、まだ何も購入していない方のリストを保存しておくと、定期的にフォローアップのメールを送ることができます。「未購入フォロー対象」のような名前で保存しておいて、月に1回呼び出して、セミナー案内や限定オファーを配信する、という使い方です。見込み客の取りこぼしを防ぐ仕組みが、手間なく回せるようになります。


事例③:VIP・リピーター層への優先案内

複数回購入してくれているリピーターの方や、高額商品を購入してくれた方だけを絞り込んで保存しておきます。新商品やハイエンドのサービスを先行案内したいとき、このリストを呼び出してすぐに配信できます。VIPのお客様に「あなただけに先にお知らせします」という特別感のある配信ができるので、信頼関係の構築にも効果的です。


事例④:特定のステップメールを読み終わった人へのフォロー

ステップメールの最後まで読み終わった方と、途中で離脱してしまった方では、当然アプローチが変わります。「ステップ完了者」「ステップ途中離脱者」のように条件を分けて保存しておけば、それぞれに最適な内容のメールを送り分けることができます。


事例⑤:セミナーやイベントの参加・不参加者リスト

セミナーの申込者で「参加した人」「申し込んだけど不参加だった人」をそれぞれ保存しておけば、イベント後のフォローが格段にやりやすくなります。参加者にはお礼と次のステップの案内を、不参加者には録画案内や次回開催の案内を、と配信内容を分けることができます。


事例⑥:定期的なリストクリーニング用の条件

一定期間メールを開封していない非アクティブユーザーの条件を保存しておけば、月次や四半期ごとのリストクリーニングが定型作業として回せるようになります。「○ヶ月以上未開封」で絞り込み、再アプローチのメールを送るか、配信停止にするかの判断をする、という運用フローを習慣化できます。


使い方のポイント:保存名は「目的」がわかる名前にしよう

この機能を使うとき、一つだけアドバイスがあります。

保存名は、後から見て
「何のためのリストか」が
一目でわかる名前にしましょう。

保存名を入力しないと
「シナリオ名(日付)」の形式で
自動的に名前がつきますが、
数が増えてくると
「これ何の条件だっけ?」
となりがちです。

たとえばこんな感じで
命名するとわかりやすいです。


「商品A購入者_アップセル用」

「未購入リスト_フォローメール用」

「VIPリピーター_先行案内用」

「30日以上未開封_クリーニング用」


目的まで含めて名前をつけておくと、
一括配信のときにパッと選べて迷いません。


注意点:一括配信画面で使うときはシナリオの確認を忘れずに

一点だけ注意があります。

メールやSMSの一括配信画面では、
シナリオ「すべて」が選択できない
仕様になっています。

そのため、シナリオ「すべて」の状態で
保存した検索条件を一括配信画面で呼び出すと、
シナリオの1つ目が自動的に選択された状態になります。

意図しないシナリオで配信してしまうことを防ぐため、
一括配信画面で保存済み条件を呼び出した際は、
配信前に必ず選択されているシナリオが正しいかを確認してください。


まとめ:「セグメント配信をもっと気軽に」が実現する機能

この機能の本質的なメリットは、
セグメント配信の「面倒くさい」を
なくしてくれることです。

メルマガ運用において
「リスト全員に同じ内容を送る」よりも
「条件で絞り込んで、
その人に合った内容を送る」方が
反応率が高いことは、
多くの方が実感しているはずです。

でも、毎回条件を入力するのが面倒で、
結局全員配信になってしまう…
というのは"メルマガあるある"ではないでしょうか。

検索条件の保存機能は、
その心理的なハードルを取り払ってくれます。

一度作った条件はずっと使い回せるので、
セグメント配信が「特別な作業」から
「日常のルーティン」に変わります。

まだ使っていない方は、
まずは普段よく使う絞り込み条件を
1つ2つ保存するところから始めてみてください。

一度使ったら
「なんで今まで無かったんだろう」
と思うはずです。

機能の詳細はコチラからご確認ください

https://docs.myasp.jp/53976/