MyASPとマイスピーは同じサービス?
はい。同じサービスです。英字表記が「MyASP」、読み方・カタカナ表記が「マイスピー」です。この記事では以降、公式の英字表記「MyASP」を使います。
一般的な配信スタンドと何が違う?
一般的なメール配信サービスの中心は「誰に、いつ、どのメールを送るか」です。MyASPも一括配信、予約配信、ステップメール、セグメント配信に対応しますが、そこから先の販売処理まで同じシステム内で持てる点が大きな違いです。
| 業務 | 一般的な配信ツール | MyASP |
|---|---|---|
| リスト獲得 | フォームまたは別サービス | 登録フォーム・LPと連携 |
| 教育 | 一括・ステップ配信 | 行動や属性に応じた配信 |
| 販売 | 外部カートへ移動 | 商品登録・決済連携・売上管理 |
| 納品 | 個別送付または別会員サイト | 会員サイト・ステップサイト |
| 再提案 | リストを手作業で整理 | 購入・クリック・ラベル等で抽出 |
どんな流れを自動化できる?
例えばオンライン講座なら、無料資料の請求者に数日間メールを届け、興味を持った人に講座を案内し、決済完了後に会員サイトのログイン情報を送るところまで組めます。個々の機能ではなく、このつながりがMyASPの価値です。
MyASPの強みは何?
顧客情報が分断されにくい
登録経路、メールの反応、購入状況、所属シナリオを同じユーザー情報の周辺で確認できます。複数ツール間でCSVを移動する回数を減らせます。
日本語で細かな販売導線を組める
決済後のメール、未決済者への連絡、購入者別の案内、会員限定コンテンツなど、日本の個人事業・中小企業で起きやすい運用を細かく設定できます。
外部サービスと組み合わせられる
公式にはZapier、Googleスプレッドシート、WordPress、Chatworkなどとの連携機能が案内されています。井上自身もClickFunnels連携やGoogleカレンダー予約管理を構築しています。
弱点もある?
あります。機能が多いため、最初から全部理解しようとすると管理画面が複雑に見えます。また、見栄えのよいページを最短で作ることだけを優先するなら、デザイン主導のファネルツールのほうが直感的な場合があります。
結局、何を基準に選べばいい?
- 今はメールだけでも、将来は商品販売や会員サイトまで広げたい
- 顧客の行動や購入状況に合わせて案内を変えたい
- ツールを増やすより、一つの基盤を長く育てたい
- 自分の業務に合わせて細かく設計したい
このうち複数に当てはまるなら、MyASPを比較候補に入れる価値があります。逆に月1回の一斉配信だけで十分なら、より単純なサービスも比較してください。
料金・仕様は変更される場合があります。最新情報は公式サイトで確認してください。