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Beginner's Guide

メルマガの始め方7ステップ

配信ツールの設定より先に、「誰の、どんな悩みを、どこまで解決するか」を決めます。最初は登録フォーム1つと3通のメールで十分です。

直接回答:テーマを決め、登録する理由を用意し、配信スタンドでフォームと自動返信を作り、3通だけ書いて自分で登録テストします。読者が0人の段階で複雑な自動化を作り込む必要はありません。

執筆:井上貴之(2016年からMyASPでメルマガ・販売導線を運用)

STEP1 読者と目的を一文で決める

「経営者向けにAI情報を発信する」では広すぎます。「社員10人未満の経営者に、毎週1つ、明日試せるAI業務改善を届ける」のように、読者・内容・頻度を一文にします。

記入例:「オンライン講座を作りたい個人事業主に、集客から販売までの実践手順を週1回届ける」

STEP2 登録する理由を用意する

「メルマガを配信しています」だけでは登録されにくいため、チェックリスト、テンプレート、短い動画、診断など、最初に受け取れる具体物を用意します。内容は大作でなくても、読者が最初の一歩を進められるものが有効です。

STEP3 配信スタンドを選ぶ

最初の料金だけでなく、半年後に必要になる機能を確認します。メール配信だけなら軽量なサービス、ステップメールから商品販売、決済、会員サイトまでつなぐならMyASPのような一体型が候補です。

確認項目今だけでよい場合販売まで行う場合
メール一斉配信一斉+ステップ+条件配信
登録フォーム1つ流入別フォーム・ラベル
販売不要決済・継続課金・購入者管理
納品手動送付会員サイト・自動案内

STEP4 登録フォームを作る

入力項目は必要最小限にします。最初はメールアドレスと名前だけでも開始できます。フォームには、何が届くか、配信頻度、解除方法、個人情報の扱いを明記します。

  • 登録後のサンクスページを用意する
  • 自動返信メールで登録完了を伝える
  • 差出人名と返信先を実在する名称にする
  • 迷惑メールフォルダ対策の案内を入れる

STEP5 最初の3通を書く

1通目:登録直後

約束した特典、自己紹介、今後届く内容、次にしてほしい行動を伝えます。

2通目:悩みの整理

読者が陥りやすい失敗と、その原因を具体例で整理します。

3通目:小さな成功

今日できる手順を渡し、返信・クリック・相談など次の接点を作ります。

7通、14通と増やすのは、最初の3通が問題なく届き、読者の反応を確認してからで構いません。

STEP6 自分で登録テストする

  1. スマホから登録フォームを開く
  2. Gmailなど実際のアドレスで登録する
  3. 自動返信の到着時間、差出人、リンクを確認する
  4. 解除リンクが動くか確認する
  5. 管理画面に登録経路と日時が残るか確認する
公開前に必ず確認:誤字よりも、リンク切れ、特典未添付、差出人不明、解除不能の方が信頼を大きく損ないます。

STEP7 数字と返信で改善する

登録数、到達状況、クリック、解除、返信を見ます。開封率だけで結論を出さず、クリック後の行動や相談件数まで確認してください。読者から届いた質問は、そのまま次の記事やメールの題材になります。

最初の30日で行うこと

期間作るもの完了条件
1週目読者像・テーマ・登録特典一文で説明できる
2週目フォーム・自動返信・3通自分で登録して届く
3週目告知ページ・SNS導線登録URLを公開できる
4週目反応確認・修正クリックと返信を確認する

読者が集まる前に10本の記事や長大なステップメールを作るより、短い導線を公開して、実際の質問から改善する方が内容が具体的になります。

登録前に明示すること

  • 誰が配信するのか
  • どのような内容を、どの程度の頻度で送るか
  • 登録情報を何に使用するか
  • いつでも解除できること
  • 広告・商品案内を含む場合はその旨

登録数を増やすために説明を省くと、解除や迷惑メール報告が増え、長期的な配信品質を損ないます。登録ページ、プライバシーポリシー、メール内の配信解除導線をセットで確認します。

テーマが決まらない場合

自分が話したいことではなく、「過去の自分が何に困り、どの順番で解決したか」から始めます。相談で繰り返し聞かれる質問、購入前の不安、失敗しやすい設定はメルマガの題材になります。1通につき1つの質問へ答える形にすると、内容が散らかりません。

MyASPなら最初の仕組みをどう作る?

MyASPでは「仕組み機能」により、目的に近いテンプレートを選び、企画内容を入力すると、シナリオ、登録フォーム、LP、ステップメールのたたき台をまとめて作成できます。全自動で公開する機能ではなく、チェックリストに沿って内容・配信・リンクを確認して完成させる補助機能です。

従来どおり手動でシナリオを作ることもできます。初心者は、作成された全要素を一度に使うのではなく、フォーム、自動返信、3通のメールから順に公開するのが安全です。

まず1本の配信導線を完成させる

メール配信から始めるならビギナーまたはパーソナル、商品販売・LINE・会員サイトまで予定するならスタンダードを比較してください。

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